1-4-4 Kasuga-cho, Yao, Osaka 581-0061, Japan
当院で行っている治療を、『内臓調整 (Regulation of bowels)』と呼んでおります。
これは長年の臨床経験から辿り着いた治療です。
簡単にいうと、
健康な体は上腹部がやわらかく、体に不調があると上腹部はかたくなります。
上腹部のかたい状態が続くと、やがて様々な病気を発症します。
したがって、上腹部がやわらかい状態を保てば、病気の予防につながり、健康で充実した人生を送れるようになります。
そのため、当院では上腹部をやわらかくするため、『内臓調整』という治療を行っております。
『内臓調整』は、患者さんの状態に合わせたオーダーメードの治療です。時には東洋医療、時には西洋医療の視点を持ちながら、日々の生活指導を含めて、患者さんの状態に合わせた複合的な治療を行います。
《症例報告》
全日本鍼灸学会雑誌 2017 年 67 巻 1 号 p. 48-55
発育性股関節形成不全の既往のある患者に対して ROB (Regulation of Bowels) 療法にて股関節開排角度の改善が認められた1例
《治療症例の紹介》
当院で治療を行った症例を紹介します。来院の参考にしてください。
頚腕症候群 高血圧 甲状腺機能低下症 心筋梗塞 尋常性乾癬
足がつる 下痢 不眠