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2020年8月29日 ROB普及の会

【石垣院長】
「昨日、安倍首相が辞任をという話がありました。今日からお話しすることをもっと早く安倍首相に伝えといたらよかったのにと思います。そういう趣旨で一度、聞いてみてください。なぜ安倍首相が辞めなければならなかったかと言うと、自分の潰瘍性大腸炎という病気もあります。それもうちへ来られていたらもっともっと元気にさせて頂いておりました。2番目は、世界中の指導者が何をどうしていいか分からなかったですよね。トランプさんもプーチンさんも習近平さんもイギリスの首相等々も何をどうすればいいのかということは分からなかった。で、私どもは最初から保育園でも診療所でもマスクはなしです。マスクする必要はなかった。何か分かっていたから、うちはもうマスクはなしということではっきりしていました。その仕組みを、今日はお話をしていきたいと思います。非常に大事な大きな考え方を持った上で、その病気にどう対応するかということが、現代医学も東洋医学もいろんな世界的な物事の考え方も含めて、やっぱり見直しをする必要があるということなんですね。それでは、質問ね。」

 

【患者Aさん】
「はい。」

 

【石垣院長】
「科学的に確かに根拠のあることやと言われたら、あなたはどう思いますか。もう科学的にこれは根拠のあることやねんと言われたら、あなたどう思う?」

 

【患者Aさん】
「その根拠を突き止めます。」

 

【石垣院長】
「突き止める。偉いなあ。こんな人、少ないで。
科学的に根拠ある言うたら、あ、そうですか。ほな、もうそれが間違いないですねと思う人がほとんどやと思うねんけども。突き止める。さすがやな。
ほな、科学とはどういうことかということを、やっぱり私たちは考えないと。ほとんどは科学的データに基づいて決定しました言うと、もうそれは間違いないんやなと思うように思ってますよね。思ってない人?」

 

【患者Bさん】
「でも、先生、ほんまかなと思いますけど。」

 

【石垣院長】
「あ、あなたはあなたのあれがあるからや。」

 

【患者Bさん】
「僕は、ちょっと普通じゃないから。」

 

【石垣院長】
「この人は、何とか大学、優秀やねん。ほんで、薬屋さんへ勤めたんや。ほんで、何をしたかというと。この人、自分では言いにくいやろうから、薬というのは、今、まさにそうや。いわゆる科学的なデータというものが必要やねん。それはそうやけど、時間がかかる。これな。データ採るのに時間がかかる。ほな、どうしたかというと、一応、書いて、屋上へ持って行ってや。日に当てると。その紙が老化すると、劣化すると。ほなら、2年前、3年前のようなデータになると。そういうところもあるんやな。」

【患者Bさん】
「笑ってはるけど、ほんまのことです。昔は、ワープロとかパソコンとかありませんでした。申請した人が退職して、辞めちゃってたら、筆跡のよく似た人が犠牲になって、同じデータを書かされるということをします。」

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【石垣院長】
「怖いことやね。そういうこともある。それから、科学的データが本当に確かかどうかというのは分からんでということをはっきりと頭に入れといてほしい。ほんで、科学とはどういうことか。これはもう絶対、覚えておいてほしい。安倍首相ももう一つはっきりと分からへんかったと思う。それはしゃーない、これはな。科学というのは、たかだか200年、300年前くらいから起こったような話や。で、宇宙とか自然という全体の取りやすい部分、取り出せる分だけ取り出したものや。

 

取り出せる分だけ取り出して、ほんで、法則化したのが科学や。だから、科学的言うても、全部を取り出して法則化したやつではないんですよ。ほな、一部しか分かってないのに、全体を分かりますか。」

 

【患者Cさん】
「分からないです。」

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【石垣院長】

「分からないねえ。科学的と言われたら、データに基づいた言われても、科学そのものが一部しか取り入れてないのに、取り出しやすい部分だけしか取り出してしてないのに、全体を分かれということ自体が無理やということをきちっと理解しておいてほしい。分かります? これが皆、はまってしまうとこやわね。

 

そしたら、医学。近代科学の影響を受けたのが、近代医学です。それが、今の現代医学と言われているところ。体は小宇宙や言われるくらいに非常に複雑ですね。だから、現代医学そのものも体の一部しか分かってないんですよと。こういうことなんですよ。難しいこと言うてないけども、今までと違う観点をしていったら、今のコロナウイルスによる迷走が分かってくるからね。近代医学いうのは近代科学。全体の一部しか取っていないところから、いろいろ法則化して、ええもんできましたな。飛行機いういろんなものができた。そやけど、それは単に一つの事象に過ぎないということやね。ほんで、医学もその影響を受けた、現代医学も体全体の一部しか分かっていませんよ。

 

これを端的に18年前に指摘したのが、うちへ毎年来ていただいている聖路加国際病院の福井次矢先生です。なんで医学の一番の基本中の基本のエビデンス、証拠をランダム化比較試験、データにせなあかんねん。その場で分かったらそれで済む話じゃないかと。なんでデータに基づいてせなあかんねん。それは人間の全体像がつかめていないからです。こっから言うたら当たり前のことになるわね。そやから、その場で分からへんのです。健康が変化したり薬を出したりしたときにその場でその結果が、全体像がつかめないから、あとはどうデータをもってこうではないだろうかという推測をするしかないんです。こんなこと言う医者は少ない。

 

で、18年前に私がそれに触発されて、どうすればいいんだ、どうすればいいんだということをずっと検討して結果が出てきた。それが「からだ」の「しくみ」がスムーズに「はたらく」状態を基準にすればいいんだと。今回のコロナウイルスについても全く一緒です。これ分かってくださいね。医学は体の一部しか分かってないんですよ。自分自体の体の。コロナウイルスにもほとんど分かってないところからスタートしたんです。体について医学はほとんど分かってない部分があるんですよということ。分かる部分と分からん部分とあいまいなところがあると考えてください。ただ、これはもう絶対的に確かなことがもう一つあります。」

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【石垣院長】
「人間が生まれて生きて老化して死ぬということも今、確かなことです。もう確実です、これ。今回、体のことじゃない、新型コロナウイルスばっかり言うてたね。新しいから、はっきりせんから怖い。どうすればいい。ほな規制をどんどんせい。こういう話になって、テレビの阿呆が感染者数と死亡者数をずっと言うてる。それにもう引っ張り込まれてクモの糸になってるのが、日本人。頭で分かってんのと毎日言われるのとでは、全然、区別できなくなるからね。これは確かなんです。だから、iPS細胞がなんぼ発達しても、先進医療がなんぼ発達しても、これは変えられないんです。ところが、私たちは錯覚する。先進医療が発達したらいつまでも自分の命があるんやなと思うねん。特に日本人は。

 

だから、それをきちっと理解しておく。科学っていうのはあいまいさがあるね。医学というのもあいまいさがあるね。しかし、あいまいさのないのは、この生まれて生きて老化して死ぬということは、全くあいまいさがないですよと。この区分けを安倍先生もやってはって、きちっと認識してたら、もっともっと的確な手を打てたんやけどな。そやけど、吉村さんもそうやったね。府知事。科学的データに基づいて、確かやと言うてるうちに、収束してきてまた盛り上がってきたら。やっぱりうろたえるよね。責任感の持ってる人は特に。そうすると、イソジンが効果的というような話になってきて、安倍先生はマスクやーいうことになりました。それを責めるわけにはいきませんわね。」

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【石垣院長】
「これも繰り返します。1年間で食べられへんで死亡する人が1500万人。

 

次、肺炎で亡くなる人は9万8000人。1日当たり268人死んでいます。よろしいか。新型コロナウイルスでは、8月29日現在、日本だけで6万5000人が感染して死亡者が1238人。そうすると、1日当たり死んでるのは、5人。肺炎で268人、1日当たり死んでます。新型コロナで8カ月として、割ったら1日当たり5人。これ、どう考える。なんで新型コロナにこんな大騒ぎする必要あるの。
 

肺炎の死亡者、今、言ったように、1日268人死亡。はい、新型コロナウイルスの死亡は、1日5人。
肺炎になんやかんや言わんで。5人しか死んでない新型コロナになんでわいわい言うねんと。これが一番、分かりやすい。こういうことなんですね。」

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【石垣院長】

「それで、状況がちょっとずつ、皆さんが調べてくれはって、科学的にもちょっと分かるようになってきた。これは8月21日新型コロナウイルス感染症対策分科会。

 

皆さんに注意して頂きたいのは、ワクチンに過度な期待は禁物です。はっきり言うてくださった、尾身茂さん。ワクチンの効果は未知数。副作用に懸念も。当たり前のことを言うてくれてます。ほんで、今年は絶対、できません言われてます。そやけど、それを政治家は言えないんです。政治家は安心を持たせて、効くような話をするんです。しかし、今年は絶対、できません。来年もできません。ほんで、効果あるかどうかは分かりません。

 

ロシアが踏み出しましたな。ワクチン、世界で初めて。あんなんうそですわ。それと、新しいワクチンができたと思ったら、それ、使いたがりますわな。トランプさんが言うてますわな。ワクチンできる言うて、できません。なぜそんな言うかというと、インフルエンザウイルスに対するワクチンがもう何十年も膨大なお金をかけてやってるわけです。

 

しかし、ノーベル賞学者の本庶佑さん、うちとの関係もありますけどね、本庶佑さん、NHKで見事に言うてはった。「インフルエンザワクチンが効くと思ってる人は非常に少ないですが」言うて。分かりますか。それだけ現実と希望といろんなものが乖離するということなんですね。ほんで、インフルエンザワクチンに効くと言われてるのは、非常に根拠が薄いですけど、重症化を防ぐもんではないかと言われています。だから、いっぺん知識を白くしときなさい。

 

その上で、ワクチンが必要な人はワクチンを打つ。必要でない人は必要でないと。

こういうところです。一つ一つ相談してくれはったらいいと思います。

 

これですね。ワクチンはさっき言ったようにできません。効果もほとんどないでしょう。

ほんで、副作用は必ずあります。」

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【石垣院長】

「8月20日の日本感染症学会がまた面白い。ここから進めていきます。東北大学の押谷仁教授。この人も政府の分科会に入っています。新型コロナウイルスは発症前から感染し、症状が出る前から感染し、40パーセントの人は、発症前に新型コロナに感染したと。新型コロナにかかったけども、かかっているかかかってへんか分からんと。本人が。ほんで、それからウイルスが増えてきたら、咳が出る、症状が出るという形で発症という形になるんですね。発症前に、40パーセントの人は、自分が発症したという前に他の人に感染させているということは明らかです。」

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【石垣院長】

「尾身茂会長は、確かにきちっとデータ採って、大体、ピークに達したというのが私たちの読みです。大体、これは皆さん、一致してきてます。大体、ピークは脱したと。」

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【石垣院長】
「これは覚えておいてほしいんですけども、12年前にインフルエンザパンデミックのときに説明させてもらったんです。感染する。これね。これ、ウイルスが増えて潜伏期言うて発症していない状態です。これを経て、ウイルス量が増えて発症する。発症というのは、ほら、寒気とか咳とか鼻水とか熱とか全身のだるさ。ここで非常に増えているので、感染させる可能性が大で、収束していきますよ、終わっていきますよということなんですが。今の押谷教授の言うには、もうこの時点で感染した状態で、発症していない状態で40パーセントは人にうつしていると、こういうことです。これ、どう防ぐ。防ぎようがないんです。自分が感染していると思ってへんのに。これ覚えといてください。」

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【石垣院長】
「それから、ここ1週間、これが言われるようになりました。政府も感染症の専門家も、今、新型コロナウイルスは入院させなあかん、隔離せなあかんという思いで来たので、第一次感染症これは死ぬ病です。それはもう強制的に入院させて隔離するわけです。」

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【石垣院長】
「2次感染症に、今、新型コロナが指定されてるんですけれども、もうみんな腰が引けてるから、即入院させなという形になって、1次並みにやってしまっている。そうすると、病院がパニックになって医療崩壊というのは聞いたことあると思いますけども。これが間違いやったと。間違いやったとは誰も言いませんね。これでは成り立てへんから。」

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【石垣院長】

「次の5次。もっともっと入院させなくてもいい状態の法律にやっていきましょうと。こういう形に波が出てきました。5次感染症言うたらインフルエンザです。

 

入院さすどころか、もう医療関係者に情報提供・公開していくことによって発生・拡大を防止していく。今もインフルエンザと一緒ですよね。インフルエンザと一緒でええんです。そういう類の感染症です。それだけは覚えておいてください。」

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【石垣院長】
「だから、マスクは、もう炎天下でマスクしてたらやね。それだけでもう熱中症起こすのに。今年はどーんと熱中症が増えました。外ではマスクを外してください。中でも外しても結構です。」

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【石垣院長】
「基本的な話をしていきましょう。喧嘩でもなんでもそうです。動物でも追われるもの追うもの、あるいは喧嘩でも。今回の場合は、体がウイルスより強かったら、感染しません。よろしいか。要は非常に簡単なんです。はい、次。体がウイルスより弱かったら感染します。

 

もっと弱かったら重症化します。ただ、これだけですねん。その中身はどうやと。こうなりますわな。」

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【石垣院長】
「そうそう、これが話ししたら分かるね。もういっぺん再確認しとこうか。岡江久美子さんはなぜ亡くなりましたか。」

 

【患者Dさん】
「乳がん。」

 

【石垣院長】
「うん、乳がん。乳がんの手術して、抗がん剤打ってて、放射線も打って、免疫力なくなってやね。こういう人が死ぬんですよね。志村けんさん。」

 

【患者Eさん】
「お酒の飲み過ぎとか生活かな。」

 

【石垣院長】
「もう一つ。」

 

【患者Eさん】
「たばこ。」


【石垣院長】
「たばこ3箱な。死ぬべくして死んでいる。こういうことですわな。だからこういう類の人はちょっと気を付けな。がんで手術した。抗がん剤飲んどる。そういう人は気を付けないかん。うちの患者さんでも、透析してたくさん薬を飲んでいる人がいてはります。気を付けやと。とにかく毎日通っとき、きちっと感染症にならんように持っていってあげるからという話をしています。きちっとそれはできます。」

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【石垣院長】
「さあ、それで次、体が強いのは、これ、公式やから覚えておいてください。体が強い人。今まで体が弱ってきて、病気になった。その病気を循環器、高血圧、心筋梗塞、脳卒中、変形性膝関節炎、いろんな病気が出ます。皮膚疾患等々と。その結果としての病気だけを見てたんや。今の医療はね。こんなこと、おかしいやないか。結果としての病気を見ていても今度は予防できないじゃない。そうすると、どういう発想が出てくると、「からだ」の「しくみ」がスムーズに「はたらく」状態の特徴をつかまなあかん。それを基準にせなあかん。これを生活の基準にせなあかんし医療の基準にせなあかんし、ケアの基準にせなあかんわけです。

 

「上腹部がやわらかい状態が必ず出ます。いつも言うてることですよね。皆さん、よう分かっていると思います。
 

そうすると、横隔膜の上下動が増えますので、呼吸と循環と自律神経、人体力学、内臓全般の動きが必ずよくなります。精神的にも非常に落ち着いてきますので、大所高所からの考え方、取り方、ポイントをついた考え方が出てきます。持続力、集中力が出てきます。お釈迦さんの悟りを開くのに近いような状態が出てきますんで、それをとにかくやりましょう。

 

それをずっと長年、患者さんを診ていますとね。うちの患者さんで長期に来てる人が風邪引かなくなります。免疫力ができるんですよ。総合的な免疫力、できるんですよ、これ。そうすると、今、はやりの今もよく耳にする。自然免疫、獲得免疫がよく働くんですよ。ほなら、お年寄りでも、この状態を作ってやれば重症化しないんですよ。例えば、岡江久美子さん、あるいはあの人たちが来てたら、それをきちっと予防ができるわけです。だから、この上腹部の柔軟性、「からだ」の「しくみ」がスムーズに「はたらく」状態を慢性疾患だけじゃなしに、いわゆるケアだけじゃなしに、いろんなところで応用が効きます。感染症にも効くわけですよね。」

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【石垣院長】
「さあ、そして、8月25日号に書かせていただきましたけども、結論はこれです。
一人一人が「からだ」の「しくみ」をスムーズに「はたらく」状態を保つ。お年寄りから子どもまで。そうしたら感染しません。もう一つ。もうテレビや新聞で言うてるように、感染したら悪いことやと言われるように。感染することは悪でもなんでもない自然なことです。ほんで、自然のことです。それで済んだらそれでええんです。感染した軽症者は働く。これで経済をごそっとよくできます。感染した軽症者は働く。さあ、次に問題なのはこれです。

 

重症化をいかに防ぐか。高齢者で基礎疾患のある方は、やっぱり隔離したほうがいい。隔離状態にしたほうがいい。それでなおかつROB医療を受けて上腹部の柔軟性を作っといてやる。これがものすごく大事になってきます。これは、安倍さんにもっと早く知らせといたら、こんな大きな辞任するというようなことではなくなってよかったなと思っております。

 

やっぱり、ええこと・気付いたことははっきりと、もっともっと早く根本的に普及せないかんなということの反省に立って、今、お話をさせていただいております。私からは以上です。一つ一つ河内新聞を読んでちょっと詳しく考えてみていってください。きょうは、夏祭りもありますもんで、大いに遊んで楽しんでください。これが一番大事です。ほんで、コロナウイルスをばーんと引っ張っていただけると、コロナウイルスが悪いんじゃないわな。世間のみんなの沈滞した状態を、ぱーっとばらまいてパラダイスを作ってあげようと。そういう意味で、大きく遊んで食べてください。ほな、きょうはこれで終わります。」

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